Ryzen 5 2400GでサブPCを組む その1
諸事あって実家じゃない所に自分のサブPCを置くことになりまして。
漠然と構成だけは考えていたRyzen APUで組むことにしました。
予算は込み込みでざっくり10万以内と設定。これ以上出すとメインよりハイスペックになって本末転倒なので・・。
こういうのは減価償却がかからない10万以内に収めるのが経費的にも面倒にならないかなというのもあります。
→参考:
今日は構成をずらーっと並べて、実際に組んだら(火曜日を予定)写真を交えつつまた記事にします。
自作PCのパーツ選びにおいて、重要になるものには優先順位を付けていきたいところ。旧2ちゃんねる(現5ちゃんねる)では以前より有名なコピペがあります。
CPU・・・パソコンの頭脳に当たる部分、ここは重要
メモリ・・・当たり外れの大きな部分、ここは値段で妥協するな
マザボ・・・PCの基礎となる部分、ここは質にもこだわるべき
HDD・・・何より大事なデータが保存される部分、ここは重要
グラボ・・・ゲームや動画再生能力はここで決まる、ここは大事
電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない
ケース・・・一番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ
キーボード、マウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる
モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え
いやー参考になりますね(?)。つまり全部良いものを買えばいいってことですね!
そりゃあ大は小を兼ねると言いますからね。でも今回はMini ITXで組みますよ。キューブ型です。
ではお待ちかねの構成をペタリ。
CPU:Ryzen 5 2400G 18412円
メモリ:W4U2400CM-4G 10755円
マザボ:ASRock X370 Gaming-ITX/ac 16650円
HDD(SSD):シリコンパワー SP240GBSS3M55M28 8800円
グラボ:オンボード
電源:PS-TR2-0500NPCBJP-B-V2 5043円
ケース:CA-1B8-00S1WN-00 4790円
合計で64450円。キーボード、マウス、モニター、OSでいい感じに10万に収まるのでは。
用途としてはトレード+ライトゲーミングです。一般的な3Dゲームを低設定60fps出せればいいかなと思っています。
ではまた組み立て編にて。