【Bitcoin FX BOTでシストレ計画】Python+phantomjsでいなごFlyerからデータをスクレイピングする
Bitcoin FXのBOTで有名なa.k.a. GAMI氏のツイートが発端。
最終ツイートがてら、botのコアロジックを公開しておく。いなごFlyerの直近20秒のBuy/SellボリュームをPhantomJSでスクレイピング。BuyVolが強ければロング、SellVolが強ければショート、Buy/Sell反転した時が利確、兼、損切りっていうシンプルロジック。価格は一切見ていない。見ているのはVolだけ。 https://t.co/IgJ0txcN7c
— 漢 a.k.a. GAMI (@kanakagami1978) 2017年11月30日
早速自分もやってみようと思った。
しかし!Pythonすら始めたばかりなのにJavaScriptの構文など分かるはずもない!
いなごフライヤーのソースとにらめっこして試行錯誤して数時間…やっとBuyVolとSellVolを取得出来たので公開します。
実行結果
こいつを実行するために必要なもの
・Selenium - Web Browser Automation
OSごとに設置方法も違ってくるのでそこら辺は各自調べてください。。PATHを通すのを忘れずに。
そもそもスクレイピングってなんだよ(哲学)ってところから手探りでやってるのでもっとスマートに出来るよとかあれば教えて頂けるとうれしいです。
これとpybitflyer組み合わせればパクリBOTがわりと簡単に出来るかと。
とはいえすでに相当真似してる人いると思うんでそのまま使って勝つには遅延を極限まで減らして最速イナゴになるしかない。
自分は多少エントリーの条件を厳し目にしたり他のデータまで見たりするつもりです。